欲と罪悪感。
ストレスが、
ギャンブルに向く人、
タバコやお酒の増加に向く人、
食欲に向く人、
食欲減退に向く人、
ひたすら運動する人、
人にあたる人、
それぞれ。
私は、
浪費に向く人、いわゆる買い物。
お金を使いすぎることと、罪悪感を持つことは別物。
使いすぎているのも自分、
罪悪感を持つのも自分。
罪悪感を持つことが嫌ならやめれば良い。
しかし、ストレスから来る『欲』というのはそう簡単に抑えられるものなのか?
そもそも、抑えようとしてるか否かってのもある。
欲を抑えようとすることよりも、『なんか!どうにか!スッキリできないもんか?』という意識が勝るもの。
意識してるかどうかは別として、
酒やタバコ、食欲なんかも同じ気持ちになるんじゃないかな。
とった行動によって何ヶ月も何年も罪悪感を背負うとすれば、
その行動をした意味をもう一度考えた方がいいのだろうか。
それをずーーーっと続けて、身体を壊したり、家庭の不和に繋がったり、大きな借金を抱えたり、
そうなっちゃったら困るだろうか。
でも。
罪悪感を背負っても良いと本人が思うなら良いのだ。
困ったって本人がそれで良ければ良いのだ。
それをして、
満足しなくたって、
その時その瞬間だけでも満足するから!って理由でも、
その人の自由。
私は、浪費による罪悪感はある。
ただ、買ってもずっとその罪悪感を持つくらいなら浪費をしたくない。
『買ったコレが私を支えてくれた』
『コレは私の心を潤す』(または喜ばせる、落ち着かせるなど、良い気分にさせてくれる)
そんな風に思えることが重要。
だから、
今の私に必要だと思えば、ほとんど迷わない。
それがまぁ、ストレス過剰だと普段は自制するところが出来なくなる、ってことだ。
欲と罪悪感、
何が良くて、何が悪いの?
って考えた結果、
そんなもん本人が決めることだ、と思った今日だった。
いくら良いと思ったって、
たまには失敗もする。
そんな時は凹むだけだ。